考试科目:基础日语
一、次の専门用语を日本语で解釈しなさい。(30文字以上で答えること)(5×4=20点)
1.异音
2.ムード
3.ポライトネス
4.统语论
【答案】
1.音声学で、ある音素がいくつかの异なる音声として现れるときに、その个々の互いに异なる音声を指す。
2.言语学で使われる用语で、文法カテゴリーの一つである。文が表す出来事の现実との関係や意図、闻き手に対する态度などを表す。
3.会话の参加者がお互いにフェイスを侵さないために行う言语的配虑のことである。
4.文法论の一部门。文中の単语・语群の配列様式とその机能の解明などを研究対象とする学问。统辞论。构文论。
厦门大学日语语言学考研真题及详解
考试科目:基础日语
一、次の専门用语を日本语で解釈しなさい。(30文字以上で答えること)(5×4=20点)
1.形态素
2.テンス
3.类义语
4.万叶仮名
【答案】
1.形态素:言语学の用语で、意味を持つ最小の単位である。ある言语においてそれ以上分解したら意味をなさなくなるところまで分割して抽出された、音素のまとまりの一つ一つを指している。
2.テンス:発话の中で规定される言语学的な时间を示す文法範畴で、时间轴上の一时点を基にして、时间の前后関係(现在・过去・未来など)を表す动词の组织的语形変化である。
3.类义语:同一言语において、语形は异なるが意味は互いによく似ており、场合によっては代替が可能となる二つ以上の语である。
4.万叶仮名:主として上代に日本语を表记するために汉字の音を借用して用いられた文字のことである。『万叶集』での表记に代表されるため、この名前がある。